一人暮らしは最低限のものだけを準備する
一人暮らしをするにあたっては色々と準備をすることが必要です。
家具や家電、キッチン用品といったものを一通り揃えるとなるとかなりの金額がかかってきます。
また、一人暮らしの家というのは決して広くありません。
そこで、ものが多くなると生活スペースに余裕がなくなってしまいます。
最低限のものを用意して、必要に応じて足していく方が準備費用も抑えることができますし、生活も整えやすいです。
そこで、ここでは一人暮らしを始めるにあたって揃えるべきものの中でもバストイレ用品として必要なものを紹介していきます。
これを参考に最初の準備物を揃えていきましょう。
バストイレの広さや環境を考える
一人暮らしの部屋というのはバストイレのサイズや設備の形式も違っています。
ユニットバスで洗面とお風呂とが同じ場合もありますし、ビジネスホテルのようなバストイレが同じ三点ユニットバスという場合もあります。
このようなお風呂の形によって用意するべきものも違ってくるのです。
どのような形式のものでも必要なものとして、最低限の掃除用品やシャンプーやコンディショナーといったものは必要です。
お風呂とトイレとそれぞれを掃除する洗剤とブラシとが必要ですし、それらのものを置いておくスペースも用意することが必要になります。
また、三点ユニットバスの場合にはシャワーを浴びたときにトイレ部分に水滴が飛ばないようにシャワーカーテンを用意することが必要です。
しかし普通の独立したお風呂や洗面所とのユニットバスであればシャワーカーテンを用意する必要はありません。
一人暮らしバストイレ用品の管理方法
一人暮らしのお風呂やトイレというのは窓がなく換気ができない場所にあることが多いです。
そのような場所ではカビが生えやすいですし、匂いもこもりやすくなります。
そこで、カビ対策として必要ないものを置かないように心がけたり湿気がたまらないように対策をしたりすることが必要です。
お風呂掃除用やトイレ用にスリッパを置く人がいますが、これも状況によってはカビが発生する原因となるために設置をしない方が良い場合があります。
掃除用のブラシについても湿気が多いとカビが生えることがあるので定期的に外に干して消毒するようにしましょう。